妻から<精神的苦痛を受けている>と感じているお父さんへ 2019.09.11

1 <切れる妻>との毎日に擦り切れる夫
2 オレは一体どうすればいいのか?
3 妻ではなく、あなたが潰れる
4 重荷をおろせ
 

今回のテーマはA4 シート換算で5ページ以上の長文になります。妻から<精神的苦痛>を受けていると感じているお父さんにのみ、お役にたてる内容です。#離婚#妻からの精神的虐待#夫からの離婚申し出#妻からの精神的苦痛
 

 

1 <切れる妻>との毎日に擦り切れる夫


 

クライアントさんへの提案書をやっとのことでまとめ、日付が変わる直前に倒れこむように帰宅。家族はとっくにおやすみモード。ラップがかけてあった豚の生姜焼きとご飯、お味噌汁をチン。カロリー50%オフ発泡酒350㎖をプシュッと開けて、一口飲んでさあ食べるかあと思ったら、何か言いたげな目つきの妻がキッチンに入って「おかえりいいい。」そしてオレのただいま~を遮るように「あたし、転職しようかな・・・。」とぼそり。

 

 

もう何か月も前からこう言っては今の仕事を変えないヨメサン。「そうしたらいいんじゃない?」オレがとボソッっと答えたその瞬間、

 

 

「あなたは私のこと、何にもわかってくれないじゃない!」

 

 

の金切り声。そこから始まって、「交際時代、待ち合わせにたった30分遅れただけであなたは私を持ってくれなかった。」「部屋の掃除、なんで私の言うとおりにしないの?」「あんたの姉さん、なんであんなに偉そうなのよ、あたしに!」「あの子今日もスープこぼしたのよ、昨日あなたが叱ってくれないからよ!」と現在過去のあらゆるトラブルの原因はすべてオレにあると言わんがばかりに延々がなり続けるヨメさん、そのうちに日が差し込んできて、、、。

 

こんな不毛な夜、今まで一体幾晩過ごしてきましたか、お父さん。


 


2 オレは一体どうすればいいのか?


 

あなたは会社を経営していて、信頼のおける仲間がたくさんいますよね。その仲間たちには家族があり、あなたの手腕が会社と仲間、仲間の家族の生活を支えているわけですよね。仕事にはやりがいがあって、会社の業績に手ごたえを感じていると思います。

 

 

かたや家では掃除洗濯・ゴミ出し・買い物・週末の料理・・・をごく当たり前にこなしていますね。二人のお子さんの幼稚園への送りも、休みの日の外遊びも、寝る前の絵本読み聞かせも、奥さんに言われるまでもなく、難なくこなしていますよね。


 

園バス待ちでよく顔を合わすママさんからの「いいだんなさん!うちのと、とっかえて欲しいわ。」というお愛想もまんざらではないはずです。お姉さん夫婦にも仕事仲間にも「すごいよね~」「いいお父さんやねえ!」とたびたび言われているでしょう。

 

 

でもそんなあなたのまわりで、こともあろうにあなたの奥さんだけが、ただ一人があなたを評価しないのです。何かにつけてあげつらってくる。執拗に罵ってくる。徹底的に責めてくる。気持ちの裏側をえぐってくる。


あなたが家で、会社でしていることは、世間一般の感覚では感謝されこそすれ、非難や罵倒の対象は到底なりえないことです。それなのに、あなたの奥さんだけが執拗に、繰り返し、あなたをなじってくるのですね。しかもあなたは別に周りにいいようにいってもらおうなんてこれっぽっちも思っていないはずです。ただ毎日が平穏であればいい。奥さんや二人のお子さんと、明るい家庭を築きたいだけなのですよね。

 

 

そんなあなたですから、いくら奥さんに言い返ししたくても、「子どもにこんな話聞かせられない」からと、自分がさっさと引いて、不毛な言い争いを避けようとすることでしょう。でも「また逃げるの!」となおも金切り声をあげて、奥さんはあなたを責めるのでしょうね。

 

 

もちろんあなたは浮気なんてしません。奥さんの妊娠を知って一日ひと箱は空けていたタバコもきっぱりやめ、好きなお酒もたしなむ程度に減らし、朝は自分で起き、家族みんなの朝ごはんまで作っています。自分は子どもの前では絶対に不機嫌な言動をとらないと誓っています。

 

 

そんな夫として、父親として、特に非があるわけではないあなたを、奥さんだけが、何年にもわたって責め続けてくる、これがあなたの抱えている、一番の問題なのですよね、お父さん。

 

 

「オレは知らぬうちに、ヨメさんにキツイことを言ったのか?」「ヨメさんの愚痴をちゃんと聞いてやらなかったのか?」「オレの共感力が明らかに劣るのか?」「何でヨメさんはいちいちあんなに怒り続けるのか?」「いくら考えてもわからない。ヨメさん本人に聞いたって、また不毛も言い争になるだけだ・・・。」

 

 

しかも奥さんには離婚の意思はなさそうですね。顔を見るたびあなたに突っかかってくる一方で、子どもの教育を考えて郊外に家に買わないか、と度々仰るくらいですから。

 

 

3 妻ではなく、あなたが潰れる


 

まわりからは、


 

「そんな鬼嫁、さっさと分かれてまえや。お前がもたんで。」

「子どもが成人するまで我慢するゆうけど、子どものまえでお前のこと、けなし続けてる母親に育てられて、子供がまともに育つんかい!」

「はよ、腕の立つ弁護士に相談せえや」


 

と言われることでしょう。あなただって何度もそうしようと考えたのではないですか。

 

 

総務省の統計 http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html(このWEBサイト2-16を参照してください)によると、平成29年の離婚率は1000人あたり1.7だそうです。

総人口12千万人 x 1.7% ≒ 200万人以上ということですから、例えば岐阜県民全部が、毎年離婚するくらいのイメージですね。

また離婚に関する書籍やWEBサイトからは、離婚申し出の68割が妻からである一方、夫からの申し出の、その理由の上位に<妻からの精神的虐待>が入ることがわかります。

 

 

ここにダークスーツに身を固めた弁護士さんの写真が載っていて【ご相談はこちらへ】という赤い大きなボタンがあれば、あなたは思わずポチってしてしまうかもしれません。「でもやっぱり、二人の子のことを考えると、離婚は最後の最後の手段だな・・・。」とあなたは考えているのではありませんか。

 

 

4 重荷をおろせ


 

そこでまずは、あなたの抱えている現状を、いっそこの際、全部吐き出してしまうことをお勧めします。
事がことだけに、誰かに一回だけ話を聞いてもらうだけでは解決しないことでしょう。ですからあなたが何年にも渡って抱え続けてきた悩みを、少しずつあなたの外で出して行きませんか。

 

 

 

これまでも友人・知人・親・兄弟姉妹・義父義母に愚痴を聞いてもらうことはありましたね?それで少しは気が晴れたかもしれません。それで気を取り直して、あなたは奥さんを変えようとせず、自分が変わることで奥さんとの関係を少しでも良くしようとしてきましたね。でも、よくよく思い返してみれば、前よりも奥さんとの関係は悪化してきてはいませんか。あなたはこれに気がつきながらも、ここ数年、同じことを繰り返してきてはいないでしょうか。

 

 

話を聞いてもらう相手の方ですが、もし家庭生活・夫婦生活に関するコーチが身近にいらっしゃれば、その方に依頼するという手があります。

 

 

地方自治体の家庭相談所などに出向くという手もあります。専門家が具体的なアドバイスをしてくれる場合もあります。


 

【かしこい父さん】のオフ会で、同じ悩みを抱えているお父さん、かつてこの悩みを抱えていて解決できたお父さんと話すことで、あなたがいま抱えている解決の糸口が見つかるかもしれません。むしろ専門家や身内・知人・友人と話すよりも気楽かもしれませんね。

 

 

 

あなたの悩みを、聞いてくれる人、場所は案外あるものです。あなたはご自身の悩みや問題を、あなた一人きりで抱え続けることはないのです。



いまあなたは、いろんなことを受け止め過ぎてパンク寸前なのではないでしょうか。

一度で解決しようとは思わず、まずは長年にわたって背負いこんだ重荷を、少しずつ降ろすことからはじめませんか?

 

 

それには


 

【誰かに会って話す】


 

のが一番です。ネットやチャットではどうしても伝わらない部分があります。SNSでつながっていて度々りとりしている人とでも、実際に会って話すと、それまでと違った心持になった経験、あなたにもありますよね。

 

 

あなたの話をじっくり聞いてくれる人に、あなたの抱えた辛いこと、ぐしゃぐしゃになっている心の中、今の子供のこと、将来のこと、いろんなことを吐き出しましょう。

 

 

奥さんとの関係、お子さんのことを、今後、具体的にどうするかは、それからの話です。物ごとって、物語みたいに、いっきに解決しませんからね。

 

 

 


ご参考まで

公益社団法人家庭問題情報センター 大阪ファミリー相談室 https://fpic-osaka.org/talk/

 

大阪市家庭問題相談 https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000370485.html#4

 

【かしこい父さん】オフ会 毎月第三木曜日20時から開催。開催場所=京都市・西本願寺そば。
 okagesamade.ikiteimasu@gmail.com に「オフ会」とだけメールを頂けば、開催日時や場所をご案内します。★お前もお電話番号も不要です。